写真の4寸角檜を基本に4寸〜8寸角の無垢檜を使用しますす。
檜は古来より日本の建築材料としての実績があり、その性能は証明されています。
など、様々な利点があります。
その反面
などの難しい点もありますが、弊社では無垢檜にこだわります。
なお、芯持ち材を使用するので柱には背割りという切れ込みが入っておりますが、柱の反りを抑える為であり柱の強度を損なうことはございません。これは古くからの日本建築が証明しています。
3寸5分角の集成材の柱です。
最近では檜や杉など国産材の集成材もありますが、ほとんどが外国産の材料をもとに作られています。
反面
など利点もありますが、不安な点が多々あるため、弊社では集成材柱は使用しないようにしています。
現代の建築では、上の写真のような「木に見えるけれども木ではない」材料が多用されています。入手・加工が容易で安価な材料ですが、健康への悪影響や耐久年数などを考慮して、弊社では使用しておりません。
弊社ではこのような「木そのもの」を加工して内装材として使用します。
本物の木ですので、健康面にも安心ですし耐久性も抜群です。また肌触りも良く、月日が経つにつれてツヤが出てきます。
美和建設ではこのように内装材にもこだわります。