長期優良住宅適用木造在来工法設計施工 静岡市葵区完全注文住宅、檜の家の美和建設株式会社
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あくまでも、国産天然ムク材にこだわる、その理由。
- 人体に有害な物質を含みません。
（一般的には集成材が多用され接着剤が使われています。） - 空気中の水分の調湿が期待できます。
- 日本で育ったため日本の腐朽菌や白蟻に耐性があります。
- 月日が経てば経つほど強度が増します。
- なによりも見た目が美しい。
美和建設の柱 〜一般的な柱との違い〜
写真の4寸角檜を基本に4寸〜8寸角の無垢檜を使用しますす。
檜は古来より日本の建築材料としての実績があり、その性能は証明されています。
- 完全な自然素材の為人体に有害な物質を含まない。
- 空気中の水分の調湿が期待できる。
- 日本で育った為日本の腐朽菌や白蟻に耐性がある。
- 月日が経てば経つほど強度が増す。
- なによりも見た目が美しい。
など、様々な利点があります。
その反面
- 自然素材なので品質を吟味する優れた目利き能力が必要。
- 一本一本に個性があり、加工に熟練の技が必要。
などの難しい点もありますが、弊社では無垢檜にこだわります。
なお、芯持ち材を使用するので柱には背割りという切れ込みが入っておりますが、柱の反りを抑える為であり柱の強度を損なうことはございません。これは古くからの日本建築が証明しています。
3寸5分角の集成材の柱です。
最近では檜や杉など国産材の集成材もありますが、ほとんどが外国産の材料をもとに作られています。
- 接着材を多用している為人体への影響が心配。
- 建築中に接着面が剥離したという事例がある。
- 日本の腐朽菌や白蟻に対して耐性がない。
- 接着材の耐久年数に疑問が残る。
反面
- 工業製品なので仕入れ・加工が容易。
- 値段が安い。
など利点もありますが、不安な点が多々あるため、弊社では集成材柱は使用しないようにしています。
美和建設の内装材 〜一般建築との違い〜
一般建築の内装材
現代の建築では、上の写真のような「木に見えるけれども木ではない」材料が多用されています。入手・加工が容易で安価な材料ですが、健康への悪影響や耐久年数などを考慮して、弊社では使用しておりません。
美和建設の内装材
弊社ではこのような「木そのもの」を加工して内装材として使用します。
本物の木ですので、健康面にも安心ですし耐久性も抜群です。また肌触りも良く、月日が経つにつれてツヤが出てきます。
美和建設ではこのように内装材にもこだわります。